公務員の階級一覧を公開!課長はすごい?給料はどれ位変わる?

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公務員の階級一覧を公開!課長はすごい?給料はどれ位変わる?
この記事は以下のような方におすすめ
・公務員の階級比較表が見たい方
・地方公務員の階級が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

公務員の階級は実は結構種類があります。

公務員として就職すると階級が与えられます。

そして、年次と共にどんどん昇格していき、それに伴い給料も変わってきます。

ですが、この仕組みが実は国家公務員と地方公務員で少し違います。

更に、組織の中でも微妙に違ったりして、わかりにくいことが多いです。

今回は一番身近なところで、地方公務員の階級について解説していきます。

地方公務員の階級一覧

細かい階級などは自治体や組織によってかなり変わりますので、

一般的な階級について書いていきます。

主事

主任

係長、主査

課長、副参事、課長代理、課長補佐

部長、参事

およそこのような形になっていると思います。

就職したばかりの時は主事職での採用が大半です。

ですが例外として、経験者採用として就職した場合や、

元々公務員経験があったり、専門職での採用となると、主任や係長から始まるケースもあるようです。

部長まで昇任できる方は本当に一握り、数%程しかいません。

階級によって給料はどれ位違う?

一般的には課長以上からが管理職となり、管理職手当が付くようになります。

この管理職手当が結構大きく、給料もかなり変わってきますが、

主事、主任、係長は正直あまり変わりません。

(数万円違う位な印象です)

じゃあ課長まで早く上がらないと!となると思うのですが

一方で管理職は残業代がでません。

そうなると、すごく残業する係長の場合は昇進したら給料が下がる…なんて事態にもなり得ます。

(これは公務員だけでなく民間でもよく耳にすする話です)

ですが私が公務員をしていた感じですと、管理職以上はみなさんなかなか豊かな暮らしぶりをしている印象ですので

給料を上げたい方は早く昇進をした方がいいかもしれません。

課長はすごい?

階級を見ただけですといまいち凄さがわかりにくいかとは思いますが、

主任や主査、係長位までは年功序列で何とか上がっていくケースがほとんどです。

ですが、いわゆる管理職になる課長級になると少し変わってきます。

選考方法も自治体によっては推薦のみになったり、

筆記があるとしても面接で厳しく選考をしたり、

実績や人柄、やる気なども総合的に考慮されてやっと管理職になれます。

私の印象では

主事<主任<<係長<<<<<<課長

これ位の距離感があります(わかりにくくてすみません)

何にしても仕事ができる方が多く、課内のマネジメント能力にも長けています。尊敬できる存在ですから、課長はすごい?と言われたら、すごい、と言う回答になります。

まとめ

今回は簡単に公務員の役職について書いてきました。

最初からものすごく承認したい、と言う方は公務員には少ない気がしていますが

(偏見かもしれませんが)

それでも働いていくうちに、尊敬する上司の方にあったり、やりたい仕事ができたり

だんだん意識が変わってきて出世競争が起こったりします。

あまり最初から気負う必要はありませんが、

与えられた仕事を淡々とこなしていけば自然と評価されますから

当面は真面目に、黙々と仕事をこなしていれば大丈夫です。

参考になれば幸いです。

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