公務員は仕事で英語を使う?公務員と英語の必要性について解説

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公務員は仕事で英語を使う?公務員と英語の必要性について解説
この記事は以下のような方におすすめ
・公務員は英語を職場で使うか知りたい方
・必要であるなら求められるレベルが知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

今の時代英語は話せないと、とは言いますが…

近年英語の重要性はますます高まっており、

社会人になってから英会話に通われている方も多いと思います。

子供の習い事でも上位にランクインする英会話。

では、公務員は仕事で英語を使うことがあるのか?

今回は書いていきます。

職場(仕事)で英語を使うことがあるか?

まず、一般的な話を先に書いてしまいますと

公務員だから英語を使う、ということはありません。

私の話で恐縮ですが10年以上公務員(事務職)として働いて

英語ができなくてすごく苦労したということは一度もありません。

ただもちろん、できるに越したことはないですし、就職の際に有利に働くとは思います。

例えば

住民を直接相手にするような課では、外国籍の方と対峙することはもちろんあり、

日本に住んでいる=日本語ができる、ということでは決してありませんから

英語でコミュニケーションを取ることもあります。

英語ができない場合はできる方に引き継ぐことになりますが、

自信が話せる場合はそのまま対応することができ、とても重宝されます。

なので、公務員試験で英語力はある程度必要ですが、合格後は英語が話せなくてもまったく問題ありません。

英語力を活かしたい場合は?

英語はできなくてもかまいませんが、

得意な方に関しては英語力を活かす職場というのも限定的ですがあります。

国家公務員系で諸外国との調整が出てくるような特殊な省庁や

先ほど挙げた住民と直接接することが多いような職場などです。

(その他先生も公務員ですので英語の教師や、外国人観光客を相手にするような職場では英語力が必要になります。)

採用に当たってどうしても英語力が必要になる場合は、募集要項等に記載されるはずですので、ご確認いただければと思います。

就職前に英語を勉強する必要性は?

では公務員に合格したけど

就職までにこれから英語を勉強すべきか、ですが

今まで書いてきた理由から、やってもいい、という回答になります。

必ず必要なものではありませんが、合っても困らない、と言うスキルです。

ないとは思いますが今後民間に就職したい、とか

海外での勤務に興味がある、と言った場合は

公務員に限らずまとまった勉強の取れる機会と言うのは就職後あまりありませんから、勉強してみて下さい。

まとめ

今時公務員も英語を話せるのが普通、というのは少し誤った認識です。

確かに話せる人は増えてきてはいると思いますが、普通に話せない人ばかりです(私含め)

英語を苦手としている方はあまり気を張り過ぎず

与えられた仕事を一生懸命こなせばまったく問題ありません。

参考になれば幸いです。

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