公務員の給料日はいつ?国家公務員、地方公務員に分けて解説!

※アフィリエイト広告を利用しています。

公務員の給料日はいつ?国家公務員、地方公務員に分けて解説!
この記事は以下のような方におすすめ
・公務員の給料日が知りたい方
・国家公務員、地方公務員それぞれの給料日が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

公務員の給料日は職種によってバラバラです。

公務員、と一口に言っても

採用される職種や区分によって全く違った規程等に従うことになります。

1ヶ月に1回振り込まれる給料ですが、

では国家公務員、地方公務員はそれぞれいつ給料日になっているのか、今回は書いていきます。

国家公務員の給料日

国家公務員の給料はおよそ

16日~18日に支給されます。

※参照 人事院規則九一七

幅があるのは、規則を見ていただければわかりますが

採用される省庁によって異なるためです。

同じ国家公務員でさえ、支給日は異なってきますから、

この後紹介する地方公務員についてもさらにばらけることが容易に想像できるかと思います。

このようになんとなくこの組織はこの日、と言うように決まっているのではなく、きちんと規則によって支給日が決められています。

地方公務員の給料日

地方公務員についてはそれぞれの組織が定める規定等に従って支給されますので、

本当に支給日はバラバラです。

バラバラですが、およそ21日支給が多いと言われています。

国家公務員より遅めに設定されているため注意が必要です。

もちろん違う場合がありますので、採用される自治体等の規定をよくご確認ください。

ボーナスは別日?

公務員は給料と別に年二回のボーナス(賞与)が支給されます。

こちらは給料日とは別日に指定されているケースが多く、

国家公務員については6月30日と12月10日と決まっています。

※参照 人事院規則九一四〇

地方公務員においてもおよそこれに倣って支給されています。

繰り返しになりますが自治体によってかなり異なりますのでご注意ください。

まとめ

給料日は働いている側からするといつになるかは一大事。

特に採用されたばかりの時は、下旬に支給される給料日が待ち遠しくて仕方なかった印象があります。

安定してボーナスや給料が支給されるのは公務員の大きな魅力です。

目指していらっしゃる方は安心して受験勉強をしてください。

参考になれば幸いです。

公務員へ就職する『意外な』方法
公務員への就職は基本は各自治体等のHPを見ることになりますが、職種が多岐に渡るため自分で調べるには限界があります。なので、公務員就職の際にも求人サイトを利用することをおすすめします。
でも公務員試験って大変なんでしょ?
実は求人を見ると分かりますが、民間と同じくのSPI試験に近いものだけで就職できる所が結構あります(その場合特別な対策はいりません)
使うべきなのは求人数が多く、情報の更新が早い大手サイトです。私は 超大手の求人サイトのこちらをメインに利用していました。求人数常時10万以上、よろしければご利用ください。

タイトルとURLをコピーしました